これを選ぶに至るまでに母は考えた

子育てと趣味と仕事の両立を目指す日々の工夫とか。建築も少々。

通勤通学の電車の中で読みたい本/いきなりサイエンス

なぜかというと、
理系的なふとした疑問が4ページほどで明快に解決するのです。

いきなりサイエンス 日常のその疑問、科学が「すぐに」解決します

いきなりサイエンス 日常のその疑問、科学が「すぐに」解決します

  • 作者: ミッチェルモフィット,グレッグブラウン,西山志緒
  • 出版社/メーカー: 文響社
  • 発売日: 2017/08/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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私の通勤は最寄駅〜2駅〜乗換〜2駅〜職場駅という本を読むには全く時間足りないよ!Twitterすらタイムライン全部読む時間ないよ!という通勤ルートなのですが、これなら読めそう。
というか、育休中に読んじゃったけど。

たとえば1つ目のトピックス、「年をとるほど、時間があっというまに感じるようになるのはなぜ?」なんて、いきなり感動してしまいました。
「はじめて」を体験すると脳は記憶するから。
それから1歳の赤ちゃんにとっての1年は人生の100%だが50歳になると1/50=2%!
そう考えると、20歳までの20年と20歳から80歳までの60年の体感時間がほぼ同じなのだとか!

いくつになっても新しい体験を。
赤ちゃんや子どもとの「はじめて」はやっぱり大事にしたいですね。