これを選ぶに至るまでに母は考えた

子育てと趣味と仕事の両立を目指す日々の工夫とか。建築も少々。

出産入院準備の持ち物リスト①/常に持ち歩くもの【36w1d】

二人目は早まることが多いから産休に入ったらすぐに準備と思っていた入院バッグの準備が後回し後回し。
臨月に入ってようやくとりかかることに。(今日は天気も悪いし)
前回の時は色々なブログを読み漁りいろんなものを用意したけれどもいらないものも多かったし、今回はあわよくば娘も立会うので娘のための用意を追加する必要もあり。
以前作った表を見返しながら、何回かに分けて今回私が用意するものについてまとめておきます。

0.私の状況

もし参考にされる方のために私の状況も簡単に。

  • 第2子の出産。上の子は2歳8ヶ月女子。
  • 自然分娩を予定。
  • 産院は妊婦の足で歩いて20分。タクシーで10分。
  • 夫と娘が立会い予定。娘は昼間保育園。
  • 両親・義両親とも1時間〜2時間でこられるところに住んでいる。
  • 初産と同じ産院。ただ、3年経ってやり方がいろいろとかわっている。

◎:絶対に必要
◯:あると良いもの
△:一応用意するが、なくても良いもの
◆:産院から用意するよう指示があったもの
※:私の利用する産院のLDRで用意してもらえるもの(病院に確認してみてください)

1.今後常に持ち歩くもの

◎◆母子手帳
◎◆バースプラン
◎◆診察券
◎◆保険証
◎財布
◎家の鍵

最悪これだけ持って病院へ向かう。最低限の必需品。
バースプランは、そういえばまだ考えてないなぁ

△タクシー補助券

自治体からいただいたもの。一人だったら痛すぎてこんなのちぎって使ってる場合じゃないので、電子マネーSUICAクイックペイ)を使える状態にしておくのとせめて¥10000くらいは現金を財布に入れとく。(普段あんまり現金持ってない)

陣痛タクシーの登録も済ませて、連絡先をわかりやすくひかえておく。夫にも伝えておく。
配車できない場合もあるので、複数社に登録する必要があります。
東京23区、三鷹市武蔵野市の方は、登録先に日本交通を入れるのがおすすめ!
マタニティギフトなるありがたいグッズプレゼントが始まったそうです。協賛企業も試してみたいのばかり。(学資保険や生協のパンフばかりだと…ね)
maternitygift.japantaxi.co.jp

◎◆筆記用具

妊娠中から、体調面などこまごま記録してた手帳。今回は子どもの睡眠時間や授乳のいわゆる育児日記もこちらにまとめて書いてしまってもいいかと。

自分はすっかり忘れてしまうので、分娩の経過を夫にメモして置いてもらってすごくよかった。夫としても記録するという役目があった方が参加意識が持てる。なにかしらメモは取れるようにして置くことはおすすめ。上の子がいるとそれどころじゃないかもだけど。

◯生理用ナプキン
◯生理用ショーツ

万が一いきなり破水したときに備えて、そろそろ持ち歩く。結構嵩張るから嫌なんだけど。

ポシェット、サコッシュ、ミニトートなどにまとめて普段から使う。

痛いときに特別なことをやるのは危険なので、とにかくこれさえひっつかんで病院に向かえばなんとかなる、と。
産院でのちょっとした移動の際も貴重品入れとしてとしてまとめられる
最近愛用しているのが、このTabitibi Tote(Rawlow Mountain Works)
rawlow.jp
意外と容量が大きく、ファスナーでキッチリ蓋もできる。斜めがけも小さい持ち手を腕にかけることもできる。山やキャンプなど本来の目的で使えないのは残念ではありますが、とても使い勝手のいいバッグです。