これを選ぶに至るまでに母は考えた

子育てと趣味と仕事の両立を目指す日々の工夫とか。建築も少々。

入園式と新たなる思い(保活なんてなくなれ)

こんにちは。

昨日は保育園の入園式でした。桜舞い散る中、午前休を取ってくれた夫と3人で少しオシャレして出かけました。

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入園式

オシャレと言っても仕事服もまだだし、育休中ちゃんとしたワンピースとかも持っていなかったから、ほぼ普段着にジャケット引っ掛けただけ…。

結構ガチなスーツだったり、華やかなセットアップにアクセサリーもしっかりなお母さんが多かったので、保育園とはいえ入園式がある場合は服装それなりにドレッシーにした方が良さそうですよ!

都会の園庭もない小さな園ですが、こじんまりとしたものだし本人たちなにもわかってないですが、式があったのはなかなかよかったです。
入園式という体裁があったことで夫出席が叶ったことで夫にも当事者意識が芽生えた手応えを感じました。
3月中は、そばで育てることができる時期のうちに子どもと離れることが寂しくて仕方なく、少しナーバスでした。が、今日キチンとした格好をして出かけて、先生方が一生懸命迎えようとしてくれている姿を見たり、私と2人だけではさせてあげられない体験がたくさん計画された年間スケジュールを見たり、改めて家族3人で記念写真を撮ったり。
年次が上がるにつれ、ちゃんと幼稚園っでやるような内容も組み込まれ、食育や英語、体操などとても積極的に教育を含めた保育をやっていこうとしてくれている園だと感じました。比較はできないからわからないけど、今親がそう思えって安心して預けることが幸せなのだと思う。
ああ新しい生活なんだ、娘も楽しい生活が待ってると気持ちを切り替えることができて、スッキリしました。
とかいいつつ午後にはいつもの子ども家庭支援センターに行って、娘は遊びそして私は赤ちゃんに癒されてきたのですが。

やっぱり考えてしまう保育園制度の違和感

入園式をやる園もあれば4月1日から普通に2時間の預かりが始まる園あるらしいです。
それはそれで復帰を急いでいるお母さんには助かりますが、昨今の保活事情ではそういった細かい点を含め、園の特色だとかいろいろあっても選ぶ余地なんかありませんね。
英語とか体操を入れてくれる園もあれば、自主性に任せてひたすら自由遊びの園、いろいろあるんですけどね。園に補助金を入れるなんて不透明なやり方はやめて、バウチャー制度とかでそれぞれの家庭でもう少し選択肢が持てるようにしてほしいなと思うのです。 
保育園(保育所)の定義は児童福祉法にあって、「保育に欠けるその乳児又は幼児を保育する」ための施設ということですが、それこそ古い考えを引っ張りすぎでは。あくまで家庭で保育が原則で保育園を必要とするのは特殊事情というニュアンスのままで、保育園を増やすのはなんか違う。現代は特殊事情の家庭増えすぎ。特殊事情が増えればそれも1つの勢力です。

幼稚園と保育園は違うってそこ大事なとこ?

 2歳児クラスまでの未満児はこれまでの保育園のスタンスで良いとして、幼稚園の世代と同じ以上児は幼稚園の教育+それ以外の時間の預かりというニュアンスで幼稚園と合わせた施設の拡充ができないんでしょうか。
子どもにとっても親にとっても幸せで、施設にとっても合理的だと思うのですが。幼稚園教諭と保育士さん時間帯で入れ替えで見たっていいわけだし。

 

2歳児クラスまでと3歳児クラスまでで、施設を分けることになっても、3歳児クラスから確実に入園して預かりが確保できたら、別にお母さんたち納得できると思います。むしろ3歳児クラスに入るときまで育休をとって待てる人も増えるかもしれない。

本当は一度戻ってすぐ二人目ってなるよりまとめて休んだ方が職場的にもいいのに、2人同時入園なんて不可能だからむしろ先に一人入れて兄弟加算を取るために保育園のことで一旦復職することにしたってお母さんもいますからね。

保活は不幸競争の果て

ポイント制は大変な状況の人ほど入りやすくなるように設計されています。実情とはかけ離れている部分もあるけど基本的な思想はそう。

シングルの家庭とか本当に困窮している人が預けて働きに行ける必要はあるけど、「両親ともフルタイム」という家庭が大多数で、そこからの微妙なランクづけをどうやって上に上がるかを考え始めてしまったら、もうどれだけ不幸か。無認可入れる(=経済的負担がある)、ペーパー離婚とか、いつしか不幸度をあげることを考えるように。

家庭での保育の無理度、家計の困窮度とか不幸競争で保育園に入れるために競うような状況はほんとにどうにかならないものでしょうか。

その諸悪の根源が、家庭で保育ができない乳児と幼児のための施設っていうそもそもの定義ではないか。小手先の待機児童の削減で満足せずに大元から制度を整理してはくれないものかと思うのです。

決して忘れない

保育園の問題は、とても苦労した人たちでも自分の子が卒園したり納得のいく園に入れてしまえば興味を失う、という喉元過ぎれば熱さを忘れる現象が起きてるからなかなか改善に向かわないとも言われます。親たちは、保育園に入れば仕事との両立、小学校に入れば学童の問題など前を向いて戦わなければならないから仕方ないんですけれども。

おかげさまで、今の我が家の条件からは概ね納得のいく保育園に入ることができて、心が軽くなっているところではありますが、保活なんておかしな言葉がなくなるよう、これまでの不安と苦労を忘れずに自分にできることはしていきたいなと思っております。

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