これを選ぶに至るまでに母は考えた

子育てと趣味と仕事の両立を目指す日々の工夫とか。建築も少々。

産後の再入院と新生児の入院

つるっと安産(早くても痛いは痛かったんだけどさ)の後あっというまに退院しまして。
経産婦だから、授乳の指導もサラッとしたものでも、しっかり出るし。
それでも2,3日のころは多少辛かった。それで、そのへんについて先に知っておいたらよかったと思った話などを書こうと思ってたんですが…それどころではなく怒涛の日々なのです。

母再入院

退院数日後、昔だったら「産後の肥立ちが悪くて母は帰らぬ人に…」という感じの病状で救急車で運ばれて再入院…通常2週間入院して薬入れて治療すると言う病ですが、それも迅速対応のおかげと驚異の回復力により、早く飲み薬に切り替えることができたので帰らしてもらいました。(生まれたてホヤホヤの新生児とイヤイヤ2歳児をいきなり父と婆たちで面倒見る生活を続けるのは限界…)

赤ちゃん発熱

ところが!
私の退院から1週間ほどで今度は新生児の娘が発熱…そして入院でした。
髄膜炎や尿路感染症といった重篤な病気ではありませんでしたが、感染症により炎症を起こして発熱したというものでした。
私が入院した直後ということもあり、我が家にとっては体力的にも精神的にも人手的にも金銭的にもかなり追い詰められる出来事でした。

新生児期1ヶ月間のうち2/3を病院で過ごした

おかげさまでやっと通常の生活が始まったので、ボチボチやっていきたいと思ってます。
通院も含めて、赤ちゃんが生まれてから1ヶ月間で20日間病院に行ってました。気づけば新生児ではなくなっていて、ミルクの日も多かったせいか随分としっかりして大きくなっちゃってました。