これを選ぶに至るまでに母は考えた

子育てと趣味と仕事の両立を目指す日々の工夫とか。建築も少々。

前駆陣痛には早すぎる【34w4d】

先日無事34wの妊婦健診を終えました。

エコーでの逆子チェックも問題なし。頭が恥骨のあたりにあって、左手側に背中、みぞおちにお尻、右脇腹が足。どおりで右脇腹に小さいものがポコポコ飛び出してると思ってた。

 

34wを過ぎれば、次の検診は36w。37w以降は正産期だから、トラブルなければ子宮頸管が短くなってきてるから絶対安静…という恐怖の指示を出される可能性もぐっと低くなるわけで。

まぁこちら普段の検診は助産院なので、36wの検診で内診・エコーで見てもらったら、赤ちゃん小さめとかだったりするとまた事情は違うようだが。

 

今回の妊娠は第一子のときにくらべて、マイナートラブルは多いものの、切迫早産とか糖尿とか尿タンパクのことでソワソワすることはなく終わりそう。

それはやっぱ2回目だから、というのが大きい。糖の件などは多少気にして過ごしているし、検査の朝にケーキを食べるなんて暴挙に出ていた初産のときとは違う。

 

しかしながら、この数日間夕方ごろにとんでもなく腰が痛い時間帯がある。

お腹なのか腰なのか骨盤に響くようなズゥゥ〜ンという痛み…ああ、これ生理痛の酷い時のやつ…

これで、お腹の張りも伴っていれば、あれもしかして生まれる時のやつ(陣痛)!?しかし幸いさほどお腹が張るのと同時に起こってはいないので、「痛みが30分続いたら」「お腹が張ってきたら」病院に電話してみようと自分の中で目標を決めて、おさまるのをまつようにしてます。

 

少なくとも夫のいない状況では子どもを連れて出られるのは家から保育園までの徒歩10分の範囲だし、1人でも病院までタクシーで30分以内くらいのとこにいないと不安。

そんな三連休に夫は山へレースに行きました。足掛け4日もかけて。いろいろモメたけど、最終的に行ってもらいました。

このことは一生覚えていると思います。むむむむ。

第一子出産のときに切迫早産の恐れにより安静指示が出たときに購入した本。妊娠初期〜産後まで時期に合わせて効果のある実践的な体操の方法や妊娠、分娩の経過が母の身体からの視点で説明されていて、妊娠中に手元に置いておくのにとてもおすすめ。

先日から始めたビューティ・ペルヴィスでする動きにも通じるところがありました。

トコちゃんベルトの考え方の流れを汲む助産師さんの本ですが、製品を薦めるのではなく手持ちのタオルなどを使った方法が紹介されているのが好感が持てる。