1歳9ヶ月・1歳10ヶ月
台湾旅行の話をと思いつつ、なにも書かず1ヶ月以上経ってしまいました。
すでに1歳11ヶ月が近いので1歳9ヶ月10ヶ月の生活を綴っておきたいと思います。
発達面
以前と変わり、めちゃくちゃ歩くようになってきました。なんなんでしょうか。700mくらいの保育園からの道のりをほぼ歩いてくれます。
眠りそうなときでなければベビーカーなくても大丈夫です。電車と徒歩生活の我が家ではホントに助かります。
靴のサイズは変わらず12.5cmを履いていますが、またkeenのサンダルがお気に入りに戻っています。サイズあってなかったのかなぁ。
お絵かきは大好きです。
紙を前にすると大きな丸を書きます。また、親のペンと電卓をもって首をかしげながら、「えーと、えーと」と言うのはおそらく私の真似で、なんとも複雑な思いです。
7月から始めたベビーマミービクスは、一旦9月で終了です。
ダンス万能説(ぷっすまの影響)を信じるところがあるのでうまくはなくてもダンス好きになってほしいと思い、こどもちゃれんじのリズムダンスコースDVDを始めてみました。
はじめは反応薄かったのに「ダンスの!」とDVDを要求して、体を動かすようになりました。「♪あんぱんだーいすき〜」という歌詞が頭から離れません。さすが、しまじろう…
「ダンスの!」は夕飯準備中の定番です。
言葉は、さらにどんどん増えてて書ききれません。
「おほっしゃま」(おほしさま)
「おひしゃま」(おひさま)
「じーてん」(じてんしゃ)
「じーさん」(象さん 笑)
「かめ!」(亀。通園の道すがらに亀がいるので大好きです)
「シプーン」(すぷーん)
「おた」(おちゃ)
「シープ」(スープ)
「こはん」「ごーわん」(ごはん)
「おたーり」(おかわり)
「こっぺ」(ポッケ)
「しゃっしゃーん」(うさぎさん)
「ぴーぴーたん」(鳥)
「こっちゃんのぽっしー、ないー」
「こっちゃんのじーぼんのこれー」
「こっちゃんのーこはん、あったー」(長文 笑)
…幼児語って楽しい!
夫がキャラクターものが嫌いなので、なるべく排除していますが、結構入ってきます。私はもう別に好きならいいかなとも思うのですが。
祖父母からアンパンマンのパペットをもらい、話しかけてみると
ア「こんにちはー!ぼく、アンパンマンー!!」
娘「ア、アンパンマン!!アンパンヨ〜!!」
ア「こっちゃんは元気かな?」
娘「こにちはー、こにちはー!!」
ア「ごはんは何を食べたかな?」
娘「おみゃめたーたー!」(お豆食べたー)
ア「それじゃぼくのアンパンはいらないね!よかった!」
ア「きゃー!きゃー!!」頭をブンブン
…本物のアイドルに遭遇したファン(おばちゃん)みたいに照れて悶えながらしゃべるしゃべる…
生活面
ご飯は相変わらずよく食べます。
生のニンジンとか、カリカリに乾いたご飯粒とかカリカリ食べてたりするので驚きます。
筋っぽいものはあまり好きじゃないようですが。
やっと歯医者に行きました。
多少歯石が溜まっていたものの、虫歯の心配はなし。今後も3ヶ月に一度通うことになりました。アンパンマンのDVDを見せてくれたり、おもちゃをくれたりするこどもの扱いに長けた歯医者さんなので、大満足で行って来れました。
歯科衛生士さんがいうには歯並びは、まだどつなるかわからないとのこと。でもこれからしっかりよく噛んで顎が発達しないとどう考えてもガチャガチャになるのが目に見えてます。うーん。
おむつ事情。
家でのおむつは布おむつというのは続いています。新しくカバーを買ったもののやっぱりウール100%のもののほうが取り扱いも快適さも上。なんと以前買ったSサイズをまた使ってますが、上のサイズも買おうかなぁ。ウールはホントにいいけど、高価なんですよね。
布おむつについてもいずれまた!
正確に教えてくれているわけではないけれど、「ウンチー」と1日数回言います。受け止めなきゃと思っているけど、一度ズボンもおむつもとっておまるに座らせるのはかなり面倒…早くうまくできるようになるといいねぇ…
服は90サイズの半袖を少し大きめで。保育園ではまだ半袖です。
家では長袖も少々。
自分の身の回りのことが急激にできるようになってきました。
くつしたや靴の脱ぎ履き、ズボンの脱ぎ履き。
ドアの開け閉め。おむつを取ってくる。電気を消す。手を洗う。玄関の鍵の開け閉め…
これらはいつもではないですが、私がさっとやってしまうと、「私がやりたかったのに…!」とばかりのギャン泣きが起こる可能性があります…
お手伝いも、なんでもできることはやってもらおうと思って、食洗機からの皿出し、玉ねぎの皮むき、保育園の汚れ物ビニール袋のセット、洗濯物たたみ…など、結構やる気を出してやってくれるので助かります。彼女がやることで「助かってる」だなんて!!大きくなったなぁ。
多分イヤイヤ期というやつで、大きな声で泣きわめいて頑として譲らず、道端で座り込んでしまい、抱っこも何もかも拒否して活きマグロのごとく体を真っ直ぐにして暴れるという世にも恐ろしい状態になることが、ままあります。
辛い、本当にこれは辛いんですけど、時期が過ぎれば終わると信じて過ごしています。