1歳児おやつにぴったり!ケークサレ
こんにちは。
1歳になり、3回食をモリモリ食べるようになってくると
乳を飲むことが少なくなり、おやつ(補食)が必要を言われます。
しかしおやつはいわゆるお菓子ではなくて、一度の食事量が少なくて足りない分のごはんを1回分増やすつもりで。赤ちゃんせんべいとかじゃいかんのですねー
しかもだいたい15時〜16時というと外出も多くて、たいていバナナかパン。がんばっておにぎり…全然バランス悪いよ!と気になっていました。
そこで、考えたのが甘くないおかずケーキ、ケークサレです。
これは大成功。一度作ってしまえば3、4日は使える簡単に持ち出せるおやつになります。具と味付けによってはおつまみにも。
いろんなレシピを試して試行錯誤の結果、発見した失敗なく楽なレシピをご紹介します。
ケークサレとは
ケークサレは、フランス語で「Cake(ケーキ)」「Sale(塩)」という意味です。
塩味のパウンドケーキを想像してもらえると分かり易いかも知れません。
フランスではトマトやチーズを混ぜ込み、その味はちょっとキッシュに似ています。
おやつとしていただくというより、惣菜パンのようなに温かい状態で食事として食べるのが一般的です。
フランスではおしゃれなランチとして人気があるこのケーク・サレは、朝ごはんからディナーまで活躍してくれること間違いナシ!です。
わたし、本物のケークサレは食べたことありません。こちらのレシピで甘くないケーキってケークサレっていうのか!というとこからスタート。
どれもとてもオシャレで美味しそう。このページは具のイメージ作りによく見てます。
1歳児のおやつ用ケークサレのレシピ
でネットで色々なレシピで作ってみたのですが、あまり膨らまなかったり油っこかったりしてなかなか思うようにいかず。
ようやく安定して作れるようになったのでそのレシピをご紹介します。
ベースはこのレシピ。
これけっこう下ごしらえとかあるガッツリしたレシピ。こちらを簡素化しちゃってます。
材料
(野田琺瑯レクタングルM深型/D 12.5 x W 18.3 x H 6.2 (cm))
- 薄力粉 125g
- ベーキングパウダー 5g
- 卵 115g(2個)
- 牛乳 70g
- サラダ油 20g
- 具 2握りくらい
- 塩こしょう 少々
具は野菜でも肉でも火を通して洋風の味付けで美味しそうなものなら大体いけます。
フルーツ使うときは塩コショウではなく砂糖少々にしてみたり、具によってはオリーブおいるに変えてみたり、相当アレンジききます。
焼き型はパウンドケーキ型があれば良いのですが、まともに作り続けられるか怪しいので手持ちのホーロー容器を使いました。普通に使い易い上、焼けた断面が大きくて、1.5cmくらいの厚さに切った後、2つに切るとサイズとしても1歳児の手にぴったりでとても気に入ってます。
もちろん、保存容器としても秀逸!