これを選ぶに至るまでに母は考えた

子育てと趣味と仕事の両立を目指す日々の工夫とか。建築も少々。

若洲キャンプ(赤ちゃん冬キャンプ 2回目)

久々にアウトドアの話題です。
子育ても楽しいけど、アウトドアのこと考えてるとワーキングマザー(まだ働いてないけど)としての役割を離れて1人の人間として生きてるって実感できると思ったり。
 
11月の嬬恋以降、デイキャンプは何度かやっていたものの、寒さも緩んできたかなというところで、大都会での泊まり赤ちゃんキャンプです。

若洲キャンプ場

www.tptc.co.jp

ここの特徴はなんといってもアクセスしやすいこと。新木場駅からバスで気楽にやってくることができます。レンタルも充実しているのでとても利用しやすいです。
この日は空いていてゆったり使えるものの、サイト全体にテントやタープがまばらに張られているのが見えるという感じです。今週末以降は結構予約でいっぱいなのではないでしょうか。
サイトとしての特徴は、風が強い…風力発電の風車がブンブン回っておりました。
東京ゲートブリッジの袂なので、深夜帯もずっと「シュボッ…シュボッ」というような車の音が響いています。 
 
3月だしだいぶ寒さも緩んでるはずだったのですが、15°Cまで気温が上がった前週とは打って変わって、真冬の寒さの週末。嬬恋ほどではありませんでしたが、東京は2.9°Cまで下がったようです。

服装

  • phoenix登山用タイツ
  • marmotダウンジャケット
  • エスニックな柄の化繊のカーディガン

  (参考のためリンク載せましたが、カラーとか年式は違うものもあります)

 
なぜだろう、嬬恋よりは暖かくダウンジャケットの上にカーディガンを羽織ったにもかかわらず、なんだか寒くてスースー。ダウンジャケットの上の羽織ったカーディガンがつるつる滑って肩から落ちるのが不快で、たくさん着てネックウォーマーしているにも関わらず、スキマから首筋の後ろが出てしまってゾクっとするような感じでした。
ダウンジャケットはそもそもインナー用のものだし、1番外のアウターは今後要検討。ダウンの上に羽織りたいけど、火の粉で穴が開くのが嫌なのでレインウエアは嫌だなあ。ウールのブランケットでしっかりしたのを見つけて、ポンチョのようなものを作ってみようかと考えております。
娘(1歳3か月)

 

 

 

娘は前回嬬恋とほぼ同じ。寒いのか暑いのかは見ていてもよくわかりません。多めに着せつつ汗だけはかかせないようにこまめにチェック。でも動きは鈍くなってたかも。

就寝時の装備

今回は2人用のテントに父母娘の3人で。荷物を置く余裕は少ないけど暖かくて快適でした。

レイヤリング大事です。薄い一枚のシーツでも、体とシュラフの隙間ができにくいし、シーツとシュラフでできる層に含まれる空気が断熱材になります。専用のものでなくても持ってるといいです。(汚れ除けにも)って母だけ異様に重装備。いや今回は夜間授乳もなく一人でシュラフが使えたので全く寒くなかった。
娘(1歳3か月)
  • 化繊の3シーズン用シュラフ⇦ボリュームがあるので4℃くらいまでのものでは?
  • ラプアンカンクリのウール100%ブランケット⇦シュラフは大人用なので、シュラフと体の間に詰め込んで隙間を埋めた。f:id:potemtin:20160318114020j:image
 
今回は本人も芝生をむしったりしていて、楽しそうに過ごせました。夜中喉が渇いた以外はほとんど泣いたりもせず。
なんとなく子連れでのやり方がわかってきました。テントとシュラフ1人分買わねば。
あと案の定良い写真が撮れておらず。webリテラシーにも自信がないものですから顔だけ隠して載せればいいものなのかとかも悩ましく思ったりして。今度こそブログに載せることも考えて、載せて大丈夫な解りやすい写真を撮りたいと思います…。


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