嬬恋キャンプ(赤ちゃん冬キャンプ)
先週末は夫がハセツネ。
11ヶ月の娘と私は家にいてもいつもの平日と同じ平常運転になってしまうので、お誘いいただいた嬬恋へのキャンプに参加。
クローズ一週間前の11月頭は見える範囲に3グループ程度と閑散としてとても環境はよかった。
しかし、夜は氷点下。(-1.4°C)
なんとか乗り切ったけど、かなり過酷な状況だった。
就寝時の装備
- ビバホームの銀マット→安いわりにEVA製で保温性高い。
- アメリカ軍の化繊シュラフ(ずっしり)→借り物。銀マットの上にひいた
- ナンガ オリジナルダウンシュラフ450STD[4938101008112]温度域:温度域快適温度 -4℃、限界温度 -8℃ フィルパワー:650FP
- エスケープビビイ→シュラフカバー代わり
- コクーンのシーツ(マミー型)→シーツ、シュラフ、ビビイを重ねると暖かくなるが、重ねて2人で入り込むに苦労した。
- ラプアンカンクリのウール100%ブランケット→寒いところに置いてあってもひんやりしない。明け方放射で顔が冷たくて痛いようなときにウールのブランケットを顔にかけるととても暖かかった。
子の服装
子はボバフーディの中にボバエアーで抱っこ。
その上からブランケットを巻きつけてました。
とんでもないところに来てしまったと後悔したものの、2人とも風邪もひかずに元気に帰ってこれました。
しかし、ちょっと無謀だったと反省。空いてるし空気も気持ちいいので、寒い時期のキャンプもアリなのですが、この時期の嬬恋で泊まりの赤ちゃんキャンプはオススメしません。(普通やらないか)
冬に被災とかした場合にどうしたらいいかというシュミレートにはなりました。